「病院デートの日」
奥さんが通院にいつも付き添ってくれるため、我が家ではこう呼んでいます。

この日は小学校が振替休日だったので、初めて娘も付き添いに来てくれました。
娘がいるだけで、いつもの待ち時間も短く感じます。

診察が終わり、化学療法の点滴へ向かうときに娘から手紙をもらいました。
そして帰り際、彼女はなぜか淋しくなって泣いているではありませんか。

手紙を読むと、頑張るしかない！
うれしいサプライズでした。

この日は腫瘍マーカーもだいぶ下がっており、がんが小さくなっている事に期待☆
一進一退ですね。
ただ、帰宅後の倦怠感はいつもより強く、ぐったり。
つらい副作用でも効いてくれるなら、
まだまだ耐え抜いていきますよー！！

つづく

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