夏くらいから昼間の運転中に右目のまぶしさがきつくて気になってました。
昨年使用していた抗がん剤のときに、飲んでしばらくすると目がぼやける症状がありました。
薬の副作用の一つだろうとほっておいたのですが、だんだん見えにくくなっている気がして、久しぶりに近所の眼科に行ってみました。

すると、右目はかなりの視力低下があり、白内障の診断。症状が戻ることはないので、手術適応とのことでしたが、現在の状況も鑑みて点眼が処方され、様子を見ることになりました。

原因は年齢も40代半ばで加齢によるものも考えられるのですが、他に抗がん剤の吐き気どめなどで使用してた点滴や飲み薬のステロイドの長期投与の影響もあるとのことでした。

身体の不調があるとどうせ薬の副作用だろうと決めつけて、自己判断してしまうのが悪いクセ。

がん患者にかかわらず、どこかおかしいと思ったら、ちょっとしたことでも主治医に相談して、専門医を受診することが大事ですね。

悪くなる前に早期発見！早期治療！

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