看護部では1年に1回、看護研究発表会を行っています。
チームごとに1つのテーマにじっくりと1年間かけて取り組みます。
看護大学から講師を招き、毎月指導を受けています。
平成30年度 看護研究発表会テーマ
- 認知症高齢者を対象としたユマニチュードを取り入れた看護介入の効果
- 壮年期の仕事を持つ2型糖尿病患者において受診中断を経験した患者の支援を考察した一症例
- ○実践報告○ 寝たきり高齢者における筋緊張を緩和する看護ケアの検討～温タオルを使用して～
平成29年度 看護研究発表会テーマ
- 寝たきり高齢者における筋緊張を緩和する看護ケアの検討～温タオルを使用して～
- 急性期病棟に入院中の高齢者に対したADLを維持するための看護介入
～患者の自己効力感を高めた関わり～ - 大腿骨骨折患者に対する術後せん妄予防に向けた疼痛コントロールへの看護アプローチ
- 心不全患者が再入院を繰り返さないための生活指導～外来での心不全チーム看護師の関わりから知る～
平成28年度 看護研究発表会テーマ
- 周手術期に絶食期間が必要な高齢患者が
嚥下機能を維持するケアの有用性～看護師が主体となった取り組み - 全身麻酔手術における術中の体温低下予防～手術室看護師の取り組みを明らかにする～
- 急性期患者の身体的・精神的苦痛を緩和へ向けた看護介入～早期アプローチの必要性を学んで～