2025.01.11 お知らせ
広報誌『ふ、ふ、ふ』vol.79発行のお知らせ【片付けって、なんだっけ？】
地域の皆さん向け広報誌『ふ、ふ、ふ』の新刊を発行しました！
今回のテーマは、片付け！
今回の地域向け広報誌『ふ、ふ、ふ』は、片付けをテーマに取り上げました。
阪神・淡路大震災の発生から今年で３０年を迎えます。神戸市民の生活に大打撃を与え、神戸の街に大きな爪痕を残した阪神・淡路大震災。川崎病院においても例外ではなく、震災直後、建物はひび割れ、全館が停電するなか、不十分な医療機器・物資での作業を余儀なくされました。
また、当院は2015年から神戸市の災害対応病院に指定されました。災害に備え、災害発生時には地域の安全を守る役割を担っています。
震災から３０年という節目もあり、「防災」が今回の広報誌で取り上げたいテーマでありましたが、「読んだら思わず笑顔になる」がコンセプトの『ふ、ふ、ふ』に合う話題なのか？ということを広報誌制作チームで何度も話し合いました。
その結果、「防災」ではなく、もっと身近で、誰もが対象になる「片付け」をテーマに選びました。防災と片付けが切り離せないものだとわかったとき、すまいるネットさんとのご縁もあり、今回の特集に繋がっています。
ご興味がありましたら、下のボタンよりお読みいただけます。
その他の掲載内容
- 川崎病院ではたらく人々：予防医学部・健診センター 廣澤 早季子 さん
- 地域情報【コノマチコノヒト】：東山地区防災福祉コミュニティ
- コラム【ふ、ふ、ふなお便り】：「有事に備えて、整理整頓！」
- １コマ【ふ、ふ、ふな日常】：「脚を枕に眠る愛犬」
- イベントのお知らせ
紙面の「ふ、ふ、ふ」をお読みになりたい方へ
紙面の広報誌は、外来の待合に配架しています。その他、健康講座でお配りしたり、兵庫区のさまざまな場所に置いて頂いたりしています。
地域の事業所さまで「ふ、ふ、ふ」を配架させていただける場合は、広報室までご連絡ください。
また自社で発行している広報誌を外来の患者さんに読んでいただきたい、という事業所様もお気軽にお問い合わせください。